映画化やアニメ化など大人気連載中だった東京リベンジャーズが2022年11月16日に発売される少年マガジン51号をもって最終回となりました!
このお知らせでSNSでは寂しい、来年の11月の間違えであってほしい、などの声があり、私自身もうるっときてしまいました(;_;)
東リベ本誌を追っていた身としては最終章に入った頃からある程度は覚悟していたもののいざこの時を迎えるとなるとかなり寂しいものがあります。
さて、最終回を終えた東リベですが、マイキーのその後が気になりませんか?
そして、マイキーの黒い衝動や未来の闇落ちは結局どうなるのでしょうか?
そこで、東リべマイキーその後はどうなるのか、マイキーの黒い衝動や闇落ちは今後どうなるのか見てみます。
※ここからはネタバレが含まれていますので苦手な方はおやめください。
目次
東リべマイキーその後は?
Special illustration for Ken Wakui’s manga, “Tokyo Revengers”, promoting the upcoming series finale.
The manga will end its next 5 chapters.#東リベ #東京リベンジャーズ #toman_anime #TokyoRevengers #AnyTube21 pic.twitter.com/7gciMDRqIO
— AnyTube ☕︎ (@AnyTube21) October 18, 2022
黒い衝動を解き放ち最強となったマイキー。
マイキーは三途の持っていた刀でタケミチを刺してしまいます。
タケミチが最初に言っていた、黒い衝動をぶっ潰すことに成功できないじゃん、、と思いました。
黒い衝動のせいでタケミチを刀で刺してしまったマイキーですが、タケミチの“黒い衝動ごと背負う”という言葉、“友達“という言葉にハッと我に返ります。
瀕死な武道にマイキーは武道の手を握り、涙します。
その瞬間2人は小学生にタイムリープしたのです。
武道は小学1年、マイキーは小学2年になっていて、しかも2人とも記憶があったのです。
東リベマイキーはタケミチから能力を引き継ぐ?
マイキーの大切だった人達がいない未来は悲しいものがあります。
ここで今度は、マイキーがタイムリープ能力を引き継いで過去の失った大切な人を救いに行く、別の形で第二章開幕なんてこともあるのかな、、。
という考察をしていましたが外れました。汗
でも、マイキーは武道と一緒にタイムリープしたのでそこまで外れていませんよね笑。
東リベタケミチが再びタイムリープする?
タイムリープした過去で亡くなった者はもうどうすることもできないのに、17巻152話でタケミチは場地くんもエマちゃんも救うと言っていました。
その通り、マイキーと一緒に小学生に戻って、真一郎がタイムリープの力を手に入れる前に戻ったことで全てが変わりますよね。
武道、マイキーは過去に亡くなったみんなを救いました。
東リベタケミチが能力を持ったまま現代に帰る?
過去に戻ったことでみんなを復活させることに成功し、その後11年後とありましたので、そのまま2017年になっている世界線ですね。
なので、現代に帰るということではなく、武道とマイキー2人が小学生にタイムリープして、成長と共に未来を変えながら2017年を迎える形ですね。
東リベを一気読みするなら?
武道の体を張った日々、熱い思いがメンバーみんなに伝わって行く様をもう一度見たい!!
漫画を毎回読むたびに泣いてしまう、感動してしまうという声多数!
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東リべマイキー黒い衝動はその後どうなる?
📕 [Manga] Chapter 274: “No holding back”
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— Tokyo Revengers Community (@TomanCommunity) October 18, 2022
黒い衝動の正体は、マイキーの兄である真一郎が、植物状態となったマイキーを救うため、あるタイムリーパー(ホームレス)から、タイムリープする力を奪います。
その力を手に入れたことにより、真一郎は過去に戻り、マイキーを救うことに成功します。
しかし、このタイムリープする力を手に入れたこと(ホームレスを真一郎自らの手であやめてしまった)によって、真一郎の回りの人間に呪いの影響を与えてしまうことになったのです。
一番近くにいたマイキーにその呪いが降りかかり、黒い衝動という形となってしまったのです。
最終戦で、武道はマイキーに、その黒い衝動を解き放たさせ自分の身をもって立ち向かいます。
刀が突き刺さった状態の武道の、『君は一生俺の友達だ』という言葉に我にかえるマイキー。
上記にもあるように2人は小学生時代にタイムリープします。
そのことでタイムリープする力を手に入れる前に戻ることができたため、タイプリープ=黒い衝動は、発生しない状態になりました。
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東リべマイキーの闇落ちはその後どうなる?
how i would like to see them together again 😭#TokyoRevengers #東リベ #doramai pic.twitter.com/aUyHEh77bd
— gie (@keisfangs) October 19, 2022
上記の結果から、マイキーの黒い衝動はなくなり、闇落ちすることがない明るい未来となりました。
マイキーは過去のように、悪の組織を作らずに、オートレーサーになっていました。
そしてタケミチとヒナはようやく結婚できる未来が訪れました!
元東京卍會メンバーが集まり、みんなが祝福してくれる未来となってかなり嬉しいです。
東リべ最終回についてみんなの感想は?

東京リベンジャーズ本誌読みました。最終回の終わり方というよりも、僕はいくつかある伏線を曖昧にしたまま終わらせるのはどうなんかなって思う。

東リベ最終回、ダイジェスト感。マイキーとタケミチが走っているシーンあるけど本誌もそんな感じで駆け抜けてる(笑)単行本ではもちょっと詳しく書き足してほしい。このままだとうちら読者が置いてきぼり。

なんかな、最終話なのに盛り上がる気持ちが湧いてこない。今までの歴史を変えてハッピーエンドになったのはいいんだけど、それぞれのキャラの想いとか思い出自体が無くなってしまったことがなんか寂しい。

東京リベンジャーズ最終回は、作者は本当に今回のような感じに終らせたかったのかな?作者の担当者や周りの大人が変なテコ入れしたせいであんな終わり方にするしかなくなったんじゃない?新宿スワンは面白いし、やっぱり何かある。

東京リベの最終回を認めるとなると、これまでのタケミチや千冬が頑張ってきたことは何だったのってならん?
タケミチが頑張った姿はせめてみんなの記憶に残っていてほしかったな。
気になる伏線を何個か残したままの終わり方になったのでなんだかスッキリとしないという声が多かったです。
しかも、ラスト数話で畳みかけるように一気に話が進んでしまったのは何かあるでしょ、という考察までされていました。
残りの数話で話の展開があまりにも早すぎたし、一気にまとまっちゃて、しかもキャラクターの性格とか想い、今までの思い出とかなんか無視されてる?
という声も多かったです。
東リべマイキーその後は?闇落ちや黒い衝動はどうなる?まとめ
後頭部と左右側頭部刈り上げてきました。今度は東リベ闇落ちマイキー風 pic.twitter.com/sC2RlU47N6
— 193*☹ (@l0193m1) September 2, 2021
東リべマイキーその後は展開がどうなったのか、闇落ちや黒い衝動について見てきました。
東リべマイキーその後と、闇落ちや黒い衝動はどうなるのかは、マイキーが武道と1998年にタイムリープすることで仲間を助け、タイムリープする力を手に入れることを阻止し、未来のマイキーは闇落ちすることも黒い衝動に犯されることもなくなりました。
願っていたマイキーとタケミチたちの幸せな未来が実現したのですが、どこかすっきりしない、なんか寂しいという感じを受けたのが正直な感想です。
今後何らかの形で、みんなの思いを挽回させてほしいですね。
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