「怪獣8号」は、少年ジャンプ+で連載されている漫画で、現在最も読者からの熱い注目を受けている作品の一つと言えるでしょう!
「怪獣8号」はストーリーの進行状況や結末がどうなるのか、気になっているファンの方も多いのではないでしょうか?
そんな中、怪獣8号は何巻で完結しますか?
打ち切りはあるのか、という声がありましたので、最終回結末と共に考察していきます。
この記事で分かること。
- 「怪獣8号」は何巻で完結しますか?
- 「怪獣8号」の漫画は現在、何巻まであるのか。
- 打ち切りの噂は本当か
- 「怪獣8号」の最終回結末も考察
以上についてまとめました。
目次
怪獣8号は何巻で完結しますか?
おは逆襲コング🤎、おは高木🤎
怪獣8号とゴジラ x コング 新たなる帝国 早く両方とも観たい!#怪獣好きな人と繋がりたい#キングコング好きな人と繋がりたい#アニメ好きな人と繋がりたい#アニメ好きと繋がりたい pic.twitter.com/g7UhxZPdp8— アサヒゴジラ 趣味垢🦖🎣🛸💜🧪🥀🍃 (@51t7ivxj) April 2, 2024
結論から申し上げると、「怪獣8号」は2024年4月現在も連載中でまだ完結していません!
今もまだ先の読めない展開で多くのファンを魅了しているようですね。
打ち切りなどがないので今の所終わりませんが、全部で何巻になるかは分かっていません。
アニメ放送中ですし、人気次第では長く継続してくれるかと思います。
それほど人気がなくなれば終了という事も考えられます。
とは言え、まだまだ終わる展開ではないです。
推測としては20巻くらいまでと予想します。
怪獣8号は何巻まで出てる?
続いて「怪獣8号」の単行本についてお話していきます!
「怪獣8号」の単行本は現在、11巻まで発売されているようですね。
最新刊である11巻の発売日は2023年12月4日で単価は572円。
単行本は4か月に1冊のペースで発売されているようです!
怪獣8号の新刊の発売いつ?
続いて、今後発売される「怪獣8号」の単行本の発売日についてお話していきます!
先ほども述べました通り、「怪獣8号」の単行本はこれまで、4か月に1冊のペースで発売されています。
そして、現時点での最新刊である11巻の発売日が2023年12月4日で、12巻の発売日は2024年4月4日であることが発表されています。
しっかり4か月に1冊のルール通りということが分かりますね(笑)
怪獣8号は打ち切り?
寄生されたなら、意思が残っていてもタダでは済みそうにないけどな。
すぐに一緒に逃げる判断してくれる市川がすごいw#怪獣8号 pic.twitter.com/FcF6t33iPs— まさ (@o3cHXeKPD6urC7B) April 17, 2024
『怪獣8号』が打ち切りと言われる最大の理由は、休載が多いこと、作者の過去作品『ねこわっぱ!』は全13話で終了し、続く『ポチクロ』も4巻で完結しているので今回は継続できるのかという心配もあるようです。
とはいうものの、『怪獣8号』はアニメ化放送中ですし、単行本の売り上げも良いので打ち切りの可能性は低くなったように思えます。
怪獣8号の最終回結末を考察!
怪獣8号来た。
アニメ系フィギュアは久しぶりだ。#怪獣8号#SHフィギュアーツ pic.twitter.com/juIPnCAlBz— カプリコン (@capricorn_1202) April 28, 2024
「怪獣8号」の最終回については、様々な憶測が飛び交っているようです。
そこで、ここではその中から4種類の結末について紹介・考察していきます。
怪獣が消滅する
物語のクライマックスで怪獣が消滅するのは、多くのファンの方が予想している結末の1つかもしれません。
現在のストーリーでは、怪獣を生み出す能力を持つ「怪獣9号」との戦いがメインになっています。
この「怪獣9号」を撃破することで、新しい怪獣が発生することがなくなり、世界が平和になってハッピーエンドとなるのではないでしょうか?
カフカの怪獣化がなくなる
2つ目は、主人公であるカフカが持つ、怪獣化の能力がなくなるのではないか、という予想です。
そもそもカフカが怪獣に変身する能力を得たのは、口から体内に謎の生物が入り込んだことがきっかけでした。
この謎の生物の目的も「怪獣8号」のストーリーに残された謎の1つですが、謎の生物が怪獣を滅ぼすためにカフカの体内に入り込んだのでは?とも考えられます。
そのため、怪獣が滅亡することに成功した「怪獣8号」のラストでは、謎の生物も目的を果たしてカフカの体から抜け、カフカは怪獣化の能力を失うのではと予想できます。
カフカがしぬ
主人公・カフカが物語の最後に命を落とすという展開も考えられます。
というのも、カフカは怪獣に変身する能力を持っていますが、その能力を使うたびに彼の体が怪獣に浸食されているのです。
このまま戦いのたびに能力を使い続けたなら、カフカは最後には完全に怪獣に変身してしまう可能性もあるのではないでしょうか。
そして、これまで味方として共闘してきた防衛隊と戦うことに・・・
もしかしたら、カフカが本作のラスボスなんてことになってしまうかもしれません・・・!
もしこの考察が正しければ、「怪獣8号」の最後は少し切ない結末になりそうですね。
黒幕が判明する
物語の終盤で、これまでの戦いの背後にいる真の黒幕が明らかになることも予想されています。
確かに「怪獣8号」の緻密なストーリー構成からすると、これまで戦ってきた怪獣が理由もなく出現したとは考えにくいですよね。
何かしらの目的を持った黒幕が裏で糸を引いていると考えるのが普通とも思います。
読者の間では黒幕の正体について、世界征服をたくらむ国家や組織、あるいはカフカの中に入り込んだ謎の生物など、様々な説が飛び交っているようです!
怪獣8号は何巻で完結しますか?打ち切りや最終回結末も考察!まとめ
ちなみに途中の乗り換え地では怪獣8号の宣伝が、さすがフランスと言うべきか
ちなみにもうすでにこの早朝便ですら1.2時間遅れてる pic.twitter.com/D18BmPANlA— りょう 旅人🐯 世界一周中 (@Ryotravele53022) April 1, 2024
この記事では、怪獣8号は何巻で完結しますか?
という答えにお応えできるように記載してきました。
また、打ち切りや最終回結末も考察してきました。
現在のところ、「怪獣8号」はまだ完結しておらず、単行本も12巻、13巻の発売を控えています。
また、最終回の結末については、怪獣の消滅、カフカの怪獣化能力の消失・カフカ自身の怪獣化、黒幕の存在など読者の間で様々な考察が飛び交っています。
いずれにしても「怪獣8号」の今後の展開から目が離せませんね!
以上、怪獣8号は何巻で完結しますか?
打ち切りや最終回結末も考察と題してお伝えしました。